パニック症回復へ「ポール、良くなろうとするのをやめない限り、君は良くならないよ」

本ブログ著者のほげについて

アラ還のジジイです。20年弱不安障害(パニック症)と付き合っています。

 

元はサラリーマンでしたが不安障害が酷くなり退職してなんとか食べていけるよう奮闘中。

 

こういった話題はあまり大々的に書くことでもありませんしセンスティブなのですが20年前の自分へアドバイスするつもりで今まで対パニック症に効果があった事などを記述したくて開設しました。

現在の症状について

ごくごく最近ようやくパニック症に対応する方法を会得できた状態で薬も服用している状態。

 

今現在寛解ではありませんし日によっては調子悪いときもありますがパニック症は決して治らない病ではないと明るい希望がもてるぐらい回復しました。

 

そのきっかけとなった書籍が

 

↑になります。

 

多数の不安症(パニック症)の書籍を読んできましたが一番効果が感じられた本。

 

著者は薬は否定的立場ですが個人的には医師の管理で適切な服用をすればかなり効果的な点は頭に入れておいて読むと良いです。

 

私自身も発症から17年ぐらい薬が怖くて怖くて医者にかからないでなんとか自力で治そうと試み、かえって症状を酷くして長引かせてしまった苦い経験があります。

 

今服用してる(服用した)薬についてはおいおい書いていきます。

 

なぜ仏教・般若心経・神社?

子供のころから宗教などが怖かった。

 

ただ40歳過ぎてから仏教は宗教ではなくむしろ哲学もしくは心理学なのだと気づいた為。

 

散歩がてら近所の神社に参拝してみたら予想外に気分が良かったので。

 

般若心経は仏教思想のエッセンスを極限まで短くした史上最強のお経で興味本位で覚えて解説書など読んだら内容がものすごく腑に落ち感銘を受けた。

 

個人的に「般若心経は勇気のお経」だと思います。

 

私自身は特定の宗教を信仰していませんので本ブログで宗教信仰を薦めるような事は書きませんのでご安心ください。

ほげの趣味嗜好について

どこの馬の骨かわからん爺の趣味などだれも興味ないし役立たないと思いますので焦点がブレるような事は書かないよう留意します。

 

文章書きは集中できると気分が良くなりますね

久しぶりにブログ記事を書いてみましたが良い気晴らしになりました。

 

自分のためにもなるべく書く頻度をあげていきます。

 

これからどうかよろしくお願いします。